2006年11月06日

合宿講座3日目:その時、プロデューサーは動いた の巻

最終日の様子をお伝えします。

9:30———————————
朝食もそこそこに、何故か町家を出ようとするゴミくず班の皆さん。

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「どこ行くんですか?」と問いかける、作業員から若干昇格した元園長。
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「いや、ちょっとゴミの探索に」
と、フィールドワークに出かけていきました。

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もう一方の「学会」班は、再びゼロから議論を再開。
なかなか方向性が定まらない。

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12:00———————————
昼ご飯を食べる間も惜しんで企画を練る。

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14:00———————————
しかし次第にメンバーの知的疲労はピークに。。。

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15:00———————————
受講生を見つめる、一人の男がいた。

小野直哉氏。

トークライブの講師として、また合宿1日目の講師としてもご参加いただいた、健康イノベーション鍼灸師です。
お忙しい中、仕事の合間を縫ってお越しいただきました。

苦しむ受講生を見つめる小野氏。

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「小野さん、何とかなりませんか?」
「わかりました。やりましょう」

立ち上がる小野氏。

彼は静かに、研究プロデュースの真髄を受講生に語り始めた・・・

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小野氏の生の経験談から、何かを感じ取った受講生達。
これが覚醒の瞬間でした。

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最後までブレストで可能性を広げる。

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スタッフと他グループも入り乱れて企画書をブラッシュアップ。

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そんなメンバーを尻目に、女性と戯れる新園長。

16:30———————————
タイムアップ直前、両グループの企画書が完成。
今回の合宿の成果物、研究会企画書を発表していただきました。

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グループ「Safari-Moon」のテーマは、
「ゲーム感覚でゴミを捨てよう 〜下をむいて歩こう!」

以下、アドバイザーや他受講生からもらったコメントです。

ゴミを拾いたい人は吉田寮住人のようにマイノリティーだ
うわっゴミや!とゴミに飛びついてケンカになり死人が出るくらいのものを
結構面白い予感がします
やってそうな人いそう→実現可能性高い?
研究会の規模
ガラガラガラ
問題点のところ、最後に仮説があった方が良いね
どういう議論を想定するか?
ゴミジャーナリストと都市デザインと商店街の人は役割が重複している、現状把握の人が多い印象 もったいない
代わりに振付師など、他の分野の人を入れてみては?
繁華街には落ちている
捨ててあるとこはあんまり見ない どこを想定しているの?
昨日の中間発表の方がオモロイ 新しいことをするという感じがした
まとまってるけど既存っぽい
もう少し仮説を出してみたらおもろくなるかも
キャンペーンというよりは行動
こういう人をゴミ問題に引っ張り込みたい という人が少ない
研究会の前後で参加者がどういう意識が変わるのかを考えて欲しい
未知の生物が落とすものを端末で拾うゲーム
ゴミ拾っても捨てる人がいれば根本的な解決にならない
江戸時代はゴミ争奪戦
小学生、女子高生の参加者は?

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一方、「Safari-Sun」班のテーマは、
「理想的学びの場のプロデュース」
と、少し方向性が変わりました。

アドバイザー、受講生からのコメント:
しぼりこみ
調査→無いところを探す
フランクに先生に話してみる
手薄なところって無いですかね〜
クラスわけの極意
男女のミックス、ベストバランス
だらだら検索するよりは話を聞いてみたらいい
教育の専門家はたいてい調べる
中学の塾講師
騒ぐのを静かにさせて教える
その子がいるだけで騒がしくなる奴がいる
そういうの解決してくれると助かる
従来の研究会なら絶対に呼ばない という人を呼んで欲しい
明日から連絡してみようという勢いは感じますか?
仮設を固めればやってみようという勢いが生まれますか?

17:30———————————
全てのカリキュラムを追え、知的疲労骨折を静かに癒す懇親会。

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小野さんも感慨深げです。

しかし議論が白熱しすぎて、合宿会場の退出時間が10分後に迫ってきてしまいました。
そんな緊迫した場面でも、とりあえず次回ミーティングの予定を調整する受講生の皆さん。

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今後の展開に期待です。

18:00———————————
12月中の研究会開催を目指して、
受講生の皆さんは帰路についたのでした。

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最後に、今回の合宿に関する受講生のアンケート結果をご紹介します。

■今回の合宿を一言で言い表すと、どんな合宿でしたか?
「カオス」
「ツラく厳しい合宿でした」
「濃い!」
「忘れかけていた情熱の掘り起こし」
「抽象的で疲れた」
「はじまり。分かりにくい合宿&時間配分甘かったかも」
「研究会が身近なものになりました」
「価値観の対立と調和」
「しゃべりすぎて頭が痛くなりました」
「なごみ」

■今回の合宿を通して印象に残った一言を教えて下さい。
「いっぱいあるんですが思い浮かばない」
「弱そうな人がおる」
「ダメもとでやればうまく行く」
「ダメもとでやってみる」
「マスクが無くても・・(犯罪者っぽい)」
「柴田さん、いじめられてそうですね」「うんそうだよ」
「女子風呂」
「『三丁目の夕日』の世界にしたい」
「結果ばかりみていても好転しない」
「江戸時代のゴミの取り合い」

■一番おもろかった瞬間はどんなときでしたか?
「ゴミ拾い、パラパラ」
「終了直前にテーマがまとまっていったとき」
「縁人さんとブレインストーミングをやっているとき」
「わけのわからん提案がでたとき」
「夕食時の雑談から得られた興味深い話」
「瞬間じゃない ハジメから終わりまで」
「女子風呂」
「つまりまくって眠くなって起きた瞬間」
「講師に対する歯に衣きせぬ言葉」
「西尾さんの研究者インタビューの小野さんの巻をみたとき」
「非常識な意見をどんどん出せたとき、発散的な会話をしていたとき」

■一番辛かった瞬間はどんなときでしたか?
「女子高生が消えたとき」
「思い浮かびません」
「2日目夜の中間発表のとき」
「2日目の全くまとまりそうになかったとき」
「2日目の午後、アイデアに詰まってチームのやる気が低下したとき」
「眠いとき」
「3日目まであやふやなときが辛かったです」
「『分かって無いじゃん お前に関係ないじゃん』」
「参加者が減ったとき」
「興味の無いことに流れがいってしまい、しかもシーンとしてしまったとき」
「意見が出せなくて沈黙が続いたとき」


合宿に参加された、講師、アドバイザーの皆さん、ありがとうございました。
そして、48時間に分かり議論をしつくした受講生のみなさん、おつかれさまでした。

comments

参加できなくて残念。
かなり熱い講座。
今後の展開が非常に楽しみ。

  • Robert de Niro
  • 2006年11月07日 22:20
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