2006年11月28日
中間報告会速報
合宿から3週間がたちました。
研究者にヒアリングを行っては叱られて帰ってきたり、
朝七時半からミーティングをしたり、
深夜1時までグループの悩みをチューターに相談したりしながら、
活動を続けてきた2つのグループの進捗を報告してもらう
「中間報告会」を、秋雨漂う11月27日に開催しました。
場所は、合宿を開催したあの町家。
里帰りした気分です。
そして本日は、2名の講師のかたにご参加いただきました。
小野直哉さんと、

宮野公樹さんです。

発表を前に、入念に企画書に目を通しています。
今回は、会で飛び出した「名言」を噛み締めながら、
報告会を振り返ってみたいと思います。
■19:40 太陽班発表----------------------
研究会のテーマタイトルは、
「動け自分」。
危機感はあるのだけど行動に移せない大学生を行動させるような生活スタイルを提案したいというテーマです。

今回は、フォトグラファー宮野さんにも写真撮影にご協力いただきました。
彼らの一番の悩みは、テーマが漠然としすぎていること。
一口に「危機感」「行動」といっても、人によって様々な解釈があるはずなんですが、そこが絞り込めていません。
そこで、絞り込めていない理由はどこにあるかをみんなで議論。
そして太陽班メンバーは静かに口を開く・・・

「そうなんです。
メンバーの共通項を見いだそうとしすぎて、もう一歩踏み込んだ議論が出来ていなかったんです」
これからどうすればいいのか・・・
不安になるメンバーたち・・・
そんなメンバーを、しずかに諭す講師陣。

「研究というのは、見いだしてこそ、見いだそうとしてこそなんだよ」
by 宮野さん

宮野さんの言葉に息をのむスタッフの可知
そして、

「ノリが出てくれば、(ノリだけに)みんなくっつくんです」
by 小野さん

驚嘆と尊敬のまなざしで小野さんを見つめるスタッフの平尾
最後は、

「よい研究とは、変わっていくことを楽しむことなんです」
by 広石さん

言葉の重さにもはや思考停止状態に陥ったスタッフの平尾
講師の名言により新しい展開が見えた太陽班。
今後の展開に期待です.
■20:40 月班--------------------------
研究会のテーマは
『拾うと捨てるの新感覚』。
町を綺麗にするためにゴミを捨てる、拾うのではなく、
もっと新しい感覚を「ゴミ」に付加できないか
(例えば、くやしいからゴミを捨てる、といったような)
というテーマです。
まずは発表者の肥後さんから
挑戦的な発言が連発。

「汚き一票をゴミ箱へ!!どうですかお客さん!」
「研究会参加者はまだ未定ですが、それは僕らが消極的だっただけで、
積極的になれば、すぐに集まります」
「研究会でどんな議論を想定しているか??
イノベーションなんで、何が起きるかなんて分かりませんよ!」
月班の問題は、テーマに関する共通認識はある程度できて来ているものの、それが具体的に明文化できていないことにありました。
そこで再び全員で議論。

その結果、彼らのテーマに対する共通認識は、
「動機と行動の関係なんじゃないか」
という結論に至りました。
この問題を突き詰めれば、
メンバーでの共通認識が明文化できて、
企画が更に深まっていくはずだ!!
という気運が高まったところで、会もそろそろ終了の時間が迫ってきました。
最後に、今回の報告会を園長が統括。

「皆さん!!!
知的好奇心に忠実に、オモロイと思うものを突き詰めていきましょう!!」

・・・・

・・・・

園長に、乾杯!!!
園長の言葉は、皆の旨にしっかり届いたようです。
退出時間ぎりぎりまで議論を重ね、解散。
今回の受講生の感想です。
「うっひょー!!にしたい」
「自分の突飛な発言に説得力をつける能力をつけたい」
「オモロイコトをやろう」
「研究会うひょー!」
「やわらかい頭でおもしろいことをしたいと思います。」
「ブレストを多用します」
「こりかたまってたものをほぐします!」
「より、こまかく考える事ですね」
気持ちを新たにした受講生たち。
研究会の開催に向けて、新たなスタートを切ったのでした。
今後の受講生の動向、

絶対見てくれよな! by 宮野悟空
ご参加いただいた受講生の皆様、
そしてお忙しいところ駆けつけて下さった講師の皆様、
どうもありがとうございました。
- by KGC webmaster
- at 12:58


comments
だれかわかんない1行だったので えっちな女の子ご紹介メールかと思い あやまって消しそうになりましたっ ★