2007年03月04日
「グチ2.0」研究会
いや〜着いた着いた、大江能楽堂。

どうも〜、お邪魔しまーす。

中に入ると、既に能が始まっている模様。
どれどれ。。。
チラッ

あれ?これ、能?

KGC イノベーションプロデューサー育成講座
太陽班の研究会でした。

「グチ2.0研究会」
「グチビジネス」を成立させる為には
どのような風土を作るべきか?
を議論し合う研究会。
参加者は以下の3名。
小野直哉氏((財)未来工学研究所)
生活習慣病など、慢性期の疾病に有効と言われている代替医療の科学的根拠に関する研究をもとに、グチを聞いてもらうことの効用に科学的根拠を付加するための手法を検討
鈴木大輔氏(デザイナー)
過去に制作した作品とその根底にあるコンセプトを紹介しながら、
「グチビジネス」を社会に受け入れられる形で表現する為の手法を検討
高谷知佳氏(京都大学法学研究科助教授)
過去に起きたブームに共通する構造に関する研究をもとに、
グチを聞いてもらうことに金銭を支払う風潮をつくるための手法を検討
※高谷さんは大学の「能と狂言の会」に所属されており、
休憩中、鈴木さんに能の基本をお教えする場面も見られた。

能の動きを練習する鈴木さん
管理人さんにかなりご無理を言って実現した
能楽堂での研究会。
当日は12時から会場を準備し、
万全の体制で研究者を出迎えた受講生。

会場設営を行う受講生の皆さん
舞台に上がるには、足袋着用が必須です

事前打ち合わせの様子
受講生による「グチ再現ビデオ」の実演からスタートした研究会は、
三者三様の意見がぶつかり合う、まさに能舞台さながらの緊張感に包まれた。

寸劇「こんな図書館は嫌だ 〜グチる初老の男性編」

高谷氏による講演


からっぽなスローガン
徳政令
王土王民思想
イスラム
呪術的なもので包んでありがたがらせる
煩悩って何だ?
事件と空のコラボ
もじとりあそび
ハーブ医学
なんちゃら大事典
ビジュアルから受けるイメージ戦略
戦国時代は公家が医療方法を売り歩いた
能とは幽霊のグチを聞いてあげる話
不倫の悩みなどは脅しの材料にもなりうる
ビジネス自体の透明度を上げる
グチコンサル
マクドナルドで、スマイル0円の下にグチ100円
グチ依存性
コミュニケーションのリハビリ
お笑いはグチの宝庫
このようなキーワードが飛び出しながら、
大江会館の管理人さんも巻き込みつつ、
研究会はひとまず幕を閉じた。
研究会終了後は、最寄りの居酒屋で第二幕。

研究者によるリアルグチ(?)も飛び交う、賑やかな会食となった。
そして研究会を終えた太陽班。
ひとまずこれで、講座は終了。
自らの足で生の情報をつかんできたその行動力、さすがでした。
- by KGC webmaster
- at 23:19

