これは7月1日の話です。
京大のきのこサークルきのこじきhttp://www.geocities.jp/kinoko_jiki/のご協力のもと、きのこを採りに行きました。

彼らはとても物知りで感心しました。
さて、
食べたものは、カンゾウタケというきのこと、京大産の(京大の校舎に自生していた)キクラゲです。
カンゾウタケ:生食、まずくもなくうまくもなく・・・
画像http://jp.youtube.com/watch?v=LFQ313BJuZk
キクラゲ:野菜炒め、中華スープ等、おいしい
画像http://jp.youtube.com/watch?v=ulnUkIfDYpQ
キクラゲは、スーパーに売ってあるのを買わなきゃ食べられないもんだと思っていましたが、それもただの思い込みでした。どれがキクラゲかよく知っている人なら、こんなにおいしいものを校舎で手に入れることができます☆
カンゾウタケは、残念ながら、特においしい!というわけではありませんでした。
でも、人生初のきのこ生食を経験。
それにしても、カンゾウタケのおいしい食べ方はあるのでしょうか??あったら知りたいです。
おいしい食べ方が知られていないのは、あまり取れないからかも知れません。
取れないと、それを使って料理を工夫しようという機会が自ずと減るでしょうし。
でも、マツタケはあまり取れないけどおいしいですよね。
やっぱりまずいものはまずいのでしょうか・・・
と思っていたら、きのこじきの東さんから以下のようなコメントをいただきました。
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今回は残念ながら食用きのこがあまり採れませんでしたね。
カンゾウタケに関してですが、これは1ヶ月ほど旬を過ぎていました。
旬を過ぎた食べ物が美味しくないのは当然ですね。野生のものとなるとなおさらです。
また食したのはごく小さいものだったのでカンゾウタケの風味が十分に味わえなかったと思います。
いくら食べられるといってもある程度成長していないと美味しくないものです。
次回、カンゾウタケを狙うときは5月下旬がおススメです。
旬に採れたほどよく成長したものを食べて初めて本来の味を知ることができるはずです。
カンゾウタケは世間一般にはあまり知られていませんが、マツタケよりは確実に多く採れます。
公園の樹にも生えることさえあります。ただ、みんなそれが食べられるものだと知らないだけです。
味は個性的なのであまり料理の幅は広くないのかもしれませんね。
また、欧米で人気のきのこでも日本では人気薄というのもよくあることです。カンゾウタケはまさにこれに当てはまります。
欧米人と日本人の味覚の差でしょうか?文化の差でしょうか?
マツタケについて
マツタケは確かに美味しいきのこです。香り歯ごたえとも抜群でどんな料理にも合います。
しかし、実はマツタケよりも美味しいと言われているきのこは世にいくつもあります。
昔から日本にはマツタケがきのこの中で一番美味しいとする「松茸信仰」がはびこっています。
でも、これは単なる思い込み。
こういう思い込み、既成概念を打破していくのが野食の役割でしょう。
期待しています。きのこに関することなら何でもこちらに尋ねてください。
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ありがとうございます。
ということで、カンゾウタケは、旬を狙って再チャレンジですね☆