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2007年09月01日

野食事例

いろんな人に「野食」の話をしていく中では、いろいろな野食事例(世界中であるいは過去に行われた「野食」っぽいこと)を教えていただくことがよくあります。その中のいくつかをご紹介します。

1、サバイバルホームレス、職員に。
ニューヨークセントラルパークでホームレスをしていた人が、そこの野草などを食べてサバイバル生活をしていたという話。この人はその知識が認められ、セントラルパークを案内する職員に採用されたらしい。

2、虫を食べる
昆虫食の文化はよく話題になります。アフリカで、オーストラリアでアボリジニが、中国では、ラオスでは、信州では・・・。
韓国では蚕のさなぎが食用に用いられるという話もありましたが、これは日本でもそうだったようです。過去の習慣の再現で、野食計画がお世話になっている上京老人福祉センターでは、センターで飼っている蚕を皆さんで召し上がったそうです。

間違った情報もあるかもしれません。みなさんがご存知のことがあればご指摘ください。


さて、こうやって話題に上るのは、サバイバルやゲテモノ関係が多いのですが、「野食」はそれだけに限っていません。より一般的な山菜や家庭菜園なんかも野食といっていいと思います。
重要なのは、食の既成概念を崩すこと、今まで食べたことのない食材にチャレンジすることです。
そこに面白さがあり、感動があるはずです。
そういう意味では、野食と野食以外の境界線は人それぞれかもしれません。山菜を摘んで食べたことのある人が山で山菜を食べてもそれはただの山菜摘みですが、そういうことをほとんどしたことがない私のような人間が山菜摘みに行けば野食。

皆さんも、野食してみましょう。