2008年06月08日
野食勉強会1
6月8日、京都市内某所にて。
野食でも少しカチッとしたことをしようということで、勉強会を開催しました。
まずは腹ごしらえ(笑)
今日のお題は「パーマカルチャー」
参考図書
「パーマカルチャー-農的暮らしの永久デザイン-」
2004年5月
ビル・モリソン、レニー・ミア・スレイ 著
(社)農山漁村文化協会
パーマカルチャーの一部として野食をしたい!と言っていた野食メンバーのKさんが今日の先生でした。
まずはパーマカルチャーの目的やメリットについてKさん作のレジュメ?で勉強。
パーマカルチャーとは:パーマネントなアグリカルチャーを目指すもの。多品種栽培。
その核心は「一つ一つの機能を理解してうまく組み合わせるデザイン」にあるようです。
自給率向上や災害対策としてKさんは注目しているそうです。
ニワトリのインプットとアウトプットの例、効率的な配置(手間のかかるものから家の近くに置く)など具体的な話がありました。
私(松村)は、お百姓さんの知恵をいっぱい集めて体系化した感じかなという印象を受けました。
その後意見交換へ。
・「一つ一つの機能を理解して」と言っても、人間は全てをわかっているわけではないから難しいのでは?というのが私の疑問。それでもこの本、結構いろいろな知恵が詰まっているようです。
・参加者のなかに、ご両親が家庭菜園をしているという方がいました。
(家庭菜園自体はパーマカルチャーではありませんが、)自分でつくることのメリットは、つくり方から自分で選択できることからくる安心感と、野菜作りが好きだからこそ得られる楽しさや満足感などの心理的なものだろうという話でした。
逆にデメリットはお金がかかるというところ。
・そこで、パーマカルチャーのデメリットって何だろう?という話に・・・
Kさんが挙げたデメリットは、
1、(食費以外に回すための)お金が得にくい
2、知識を得たり試行錯誤したりする時間がかかる
3、街中だと税金がかかるし田舎だと病院や学校が遠く地理的な制約がある
の3点でした。
実践はなかなか難しいのかな~という話になったところで、早速、実際にパーマカルチャーを取り入れた施設を調べてみました。
美山町アースガーデンhttp://www.earthgarden.jp/
スタディツアーがあるらしいです。これはぜひ行ってみたいですね!!
・・・そんなこんなで、みんなでKさんに美山への移住を勧めだす・・・
が、やっぱり寂しいかもね。という結論で今日の勉強会はお開き。
今後も更なる勉強をしていきたいと思います☆
~おまけ~
梅干作りをしました!
余ったシソの茎を使って何か野食を、と思って・・・
灰汁抜きしたり茹でたりといろいろしてみましたがどうしても筋が残って美味しくない・・・
何か良いレシピがあったらinfo@yashoku.netまでご連絡お待ちしてます♪
- by YASHOKU
- at 23:18
