2008年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリーアーカイブ

最近のエントリー

  1. 野食勉強会ふりかえり
  2. 野食勉強会9
  3. ARCトークコンピレーション
  4. イベント準備
  5. 野食勉強会8
  6. 野食勉強会7
  7. 野食勉強会6
  8. 野食勉強会5
  9. クマゼミの会
  10. 野食勉強会4

サイト内検索


2008年10月26日

野食勉強会9

野食勉強会9を行いました。

テーマは、「暴走する資本主義を読んで。超資本主義下の野食の役割を考える」
やや、野食というテーマはむりやりな感じもありますが、社会全体の構造を考えることは大切です。

「暴走する資本主義」では、現在の社会は、消費者と投資家がかつて無いほどパワーを得た、「超資本主義」になっていると説明します。ポイントは、この状況を嫌う人(筆者含む)の中にも消費者と投資家の側面があり、それ自体が悪者なのではなく、問題は、労働者や市民であるという他の側面・立場としての声がかき消されてしまっていることだ、ということです。

勉強会での議論は、とても盛り上がり、深まりました。例えば、労働者の声を反映する機関はいかに成立しうるかを、消費者の声を代弁する機関からアナロジーで考えてみよう、というとき。レジのPOS(Point Of Sales)が実質上、消費者の声を反映していることになっているのではないか。それならば、POL(Point Of Labor・・この場での造語)から労働者の「声」を反映できるのでは。そしてそれは、実は大手のIT業界ではすべてのPC上の行為にログが残っているという形で実現されている・・・などという皮肉な洞察も飛び出しました。(つまり、消費者の声は必ずしも代弁されていない)
このあたりの議論は、後日にまとめて発信したいと思います。

また、では、この構造下で、野食計画では何ができるだろうか。という話も、あれやこれやを話しました。

この日の裏の目的として、ステーキがありました。これは、牛肉です。(※野食とは関係ありません)こだわりのお肉で美味でした。また、頬肉のワイン煮もおいしく、メンバーの自宅のテーブルを囲んで、みなで楽しくいただきました。